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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 感想

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yahooニュースより引用




村上春樹さん新作60万部に

時事通信 4月12日(金)19時45分配信



 文芸春秋は12日、同日発売した村上春樹さんの新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の10万部増刷を決めたと発表した。累計発行部数は60万部になる。
 同作は村上さんの3年ぶりの長編大学時代に親友たちから突然絶縁され、心に傷を負った36歳の会社員多崎つくるが、その真相と向き合う姿を描いている。 








*感想





読後感は微妙というかリアリティが希薄。

ただし、物語の感じ方は個人差はあるので、「これは傑作」と思う方の感想を全面否定はしません。
ただ、固定ファン以外の人が読んで、果たして文学小説として楽しめるかどうか。
万人受けするかといえば、よくも悪くもない


メディアの煽動効果にあえて乗って、ブームに乗じて読まれる人もいると思うのですが、
無理して他人にあわせて
「絶対。面白い、理解できない人がおかしいんだ」

という必要はないと思います

『↑これ重要ですね』


私個人としては、まったく面白いと思えず、読んでお金を損した気がしましたし、すぐ売りました




毎度思うのは、村上春樹はストーリーテラーであって作家ではないということ。
村上春樹を読んできた人にとっては今回も満足のいく作品に仕上がっているのでしょうが、
そうでない人にはなんとも印象に残らない本ではないのかなあと思います。
良い評価を否定するつもりはありませんが、ノーベル文学賞をとった作家の作品と読み比べることをお勧めします。
そうすれば、村上春樹がノーベル文学賞をとるかもといううわさや期待が、いかに蒙昧なものかわかると思います



読んでいて強く「ノルウェイの森」を意識した。

 「ノルウェイの森」では主人公はキズキ、直子と3人でグループを作っていた。本作では主人公は5人のグループ一員である。
主人公が、その「グループ」から疎外されてしまう点が
「感覚」として似ている。「ノルウェイの森」の
キズキと直子は結局自死を選んだ


本作の主人公以外の4名も、ある種の「死」を抱えている点が書き込まれていると僕は読んだ。「死に方」には色々あるし、全てばらばら
であるが「どこかが死んでいる」という状況では
一致している。そんな気がした。



一つだけ言えるのは
「村上春樹を通販で買うのはバクチと同じ」
どうしても通販しか利用できないなら
ハマらないのも承知の上で購入するのをおすすめします。





と否定的な感想も多く見られます

ですが価値観は人それぞれといいます


メディアの煽動効果にあえて乗って、ブームに乗じて読まれる人もいると思うのですが、
無理して他人にあわせて
「絶対。面白い、理解できない人がおかしいんだ」

と思う必要もありませんので、読んでみて初めて価値がわかる作品ですね


もし購入を考えている方がいましたらどうぞ

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